共同研究「近現代史研究会」(第67回)に参加しました。

「7月25日のブログ」に書きましたが、3年前の4月8日(水)3名が集まり「共同研究:近現代史」の準備会をしました。明治維新以降の日本史を分担して研究し、その結果を、中学生〜大学生向けの質問として纏め、その回答を評価するとの方法になりました。4月16日(木)の「千人塾塾生の会定例会」で主宰するTaさんから共同研究の提案があり月2回のペースで開催されました。まずは「高校の歴史教科書」の読書会をしました。その後、8月6日に発表された「安倍首相の私的諮問機関:21世紀構想懇談会」の報告書についての意見交換をしました。8月14日に発表された安倍首相の「戦後70年談話」についての意見交換をしました。一昨年1月28日(木)6名が参加して「第17回近現代史研究会」が開催され「いちょう街道の原稿」(昭和敗戦の原因の分析)を提出し一区切りをしました。

一昨年は共通の本を読む事になり、各自から2冊の本を推薦しました。その中から投票で5点の本を選択し全員で読了しました。<「第二次世界大戦外交史」(芦田均著)「英雄の魂:小説:石原莞爾」(阿部牧夫著)「上海時代」(松本重治著)「戦略的思考とは何か」(岡崎久彦著)「昭和史」(半沢和利著)>一昨年12月24日(土)4名で開催し「昭和史」を議論し、これで予定していた5冊を読み終え、「いちょう街道」の原稿(高等学校における近現代史の学び方<提案>)もほぼ完了しました。

昨年は新たに会員を募集して「近現代史」の人物を調べる事にしました。最初は「元老ー近代日本の真の指導者たち」(中央公論新社刊)を読みました。以降は「伊藤博文(知の政治家)」(中公新書)、「山県有朋(愚直な権力者の生涯」(文芸新書)、「近代日本の政治家」(岡 義武著)、岡義武著「近衛文麿〜「運命」を読み終えました。

4月23日(月)は5名が参加しました。今回から「明治150周年」をテーマに各自の研究を報告する事になりました。最初は主宰者のTaさんから「古代から近世までの天皇家」と「天皇復権の歴史プロセス」「尊王思想のヒストリー」について5枚の資料で説明があり、議論しました。

5月16日(水)は6名が参加しました。私から八王子市郷土資料館で開催されている「維新150年企画展:八王子と明治維新」について8頁の資料を紹介しました。又、「平成25年いちょう街道」に投稿した「明治維新八王子千人同心」を紹介し議論しました。

5月30日(水)は5名が参加しました。Okaさんから「歴代天皇表」と「明治維新から150年を経て(その1)−天皇の系譜ー」と題した13枚の資料で説明があり議論しました。非常に深く調べられているのに感銘しました。

6月13日(水)は1名が急病で欠席し4名が参加しました。Waさんから「明治維新の定義」について色々な文献を引用して10枚の資料で分かり易く説明があり議論しました。

7月6日(金)は6名が参加しました。主宰者のTaさんから「天皇制を頼った明治国家形成をふりかえる」と題して7枚の資料で説明があり議論しました。

7月23日(月)は6名が参加しました。私からは「東京裁判批判」「東京裁判史観」について5枚の資料で説明し議論しました。

8月17日(金)は5名が参加しました。Okaからは「明治維新から150年を経て(その2)−大王から天皇へー」と題した18枚の資料で説明があり議論しました。非常に深く調べられているのに感銘しました。

尚、次回は9月10日(月)にWaさんが担当します。

終了後は5名で近くの居酒屋で飲みながら議論しました。

これからも仲間と楽しく勉強していきたいと思っています。